ひでぽんのプロフィールと、このブログを読むメリット
2023.04.01更新
はじめまして、ひでぽんです。 このブログに来られたあなたはきっと下のような悩みを抱えているのではないでしょうか?
- 早く仕事をあがって好きなことに時間を使いたい
- 友達や奥さん、子供とのコミュニケーションをもっと取りたい
- 帰宅後、食事してすぐ寝る生活で体の調子がおかしい
- 毎日残業がつらい
- 残業が多すぎが嫌で転職したい。
残業多すぎで悩まれている方は多いはずです。このブログではそういった悩みを私の実体験を交えながら、改善出来た方法、また改善出来なかった時の対応について書いていこうと思います。
このブログを読み進めていけば、あなたの残業に関する悩みは解決していくはずです。
よろしくお願いします。
ひでぽんの経歴
高校卒業後、地元を離れ他県の会社へ就職しました。就職した会社は割と大きい会社で、両親も私も安心して働けると考えていました。実際、2019年頃までは調子が良かったのです。その後、会社に対して大規模なクレームが発生し、窮地に陥ります。現在建て直し中ですが、すでに先行きが怪しくなっています。
本気で会社が潰れるかもと思った私は、ブログを書いたり、起業家に会いに行ったりして、なんとか自活できないかを模索しました。何度も挫折していますが、その度にまた復活してなんとか努力を継続できています。
死ぬまで努力し続けるつもりです。よろしくお願いいたします!
[幼少期〜高校時代]
両親は自営業を営んでおり(廃業済)、私が子供の頃は景気が良かったらしく、記憶に残っているところでは毎週外食に連れて行ってもらっていましたね。高校は地元の県立高校に入学しました。
勉強はあまりしなかったけど、部活を頑張っていましたね。その甲斐あって就職する時、先生に条件の良い会社を優先的に選ばせてもらえました。
19歳【就職】
大学への進学は初めから考えていなかったため、福岡県の会社に就職しました。地元は違うのですが、親元から離れたかったため家を出ました。地元に比べると割と都会だったため見るものが新しくそれなりに楽しい福岡生活を送っていましたね。
24歳〜【趣味に生きる】
転勤命令が発令されました。新天地は地元に近いこともあり、高校の級友との交流も再開することになり楽しい時期でしたね。また、もともと楽器演奏、作曲などの趣味があったため、ネットで知り合った人たちとバンドを始めてライブハウスなどで演奏活動をしていました。1年くらい活動後解散。
大型バイクに乗ったり、サーフィンやったり、英語を習いに行ったり、とにかくあらゆるものに挑戦してましたね。ライブを見るのも大好きなため、ライブハウスにもよく足を運んでいました。
41歳〜【海外勤務】
職場の上司から強烈なパワハラを受けていたのがこの時期。会社にいこうとすると、胸が締め付けられ、動悸がすることもたびたび。1年くらいして私が異動となり解放されました。
異動先で会社生活で始めて海外勤務(アジア圏)を経験しました。見るもの全て珍しく、自分の人生観が変わったまではいかないが、カルチャーショックを受けましたね。帰国後、職級が少し上がりました。
42歳~【起業を志す】
勤め先の会社が倒産のピンチに陥ります。本気でヤバイと思った私はブログを開始。また、経営のプロフェッショナルに会うため、東京は恵比寿まで足を運んだりもしました。
起業に興味を持ち始めたのもこの頃で、ブログを書き始めなんとか5万円くらいの収益は出ました。きっかけは、だいぽんさんというアフィリエイターでしたね。
47歳〜現在【努力を継続中】
まさかの出来事(会社の不祥事)が起こり、突然仕事内容が180度変わりました。新しい仕事&それまで受け持った仕事もプラスされて、てんわやんわな状態になりました。処理不能と上司に訴えても一切聞き入れてもらえない状況に陥ったのです。ここから恐怖の残業地獄が始まったわけです。
現在は一段落し、ちゃんと有給も取得できる状態にまで仕事を整理できました。その過程で、もちろん会社の状況も原因としてあるにせよ、自分の仕事に対する考え方、やり方にも課題があることに気づきました。これは全社員にいえます。
残業が多すぎるという理由で転職を考える方も多いでしょう。でもその前にできることがあるはずです。そもそも他の会社に行けば残業は絶対になくなると言えるでしょうか?
儲かりすぎて困ると言った会社は稀でしょう。ほとんどの会社は経費削減を行っていると思います。その中で高いのはやはり人件費です。職種にもよるのでしょうが、多くの会社は多かれ少なかれ残業に頼らざるを得ないのではないでしょうか?
このブログでは残業問題について考えるとともに、常識を疑ってみる。ということにも焦点を当てて書いていこうと思います。今あなたが当たり前と思っている常識は本当に唯一無二のものでしょうか? 常識を壊していくことで景色が変わるはずです。